ひざがぶつかりにくい、薄形ボウル仕様であり、安心して車いすで奥までしっかりアプローチできます。また、車イス以外でもイスに座った状態で収納や水栓に手が届き、落ち着いて身支度ができそうです。
また、「座れる洗面台」と同時に、古くなった窓枠をリフォームさせていただきました。窓枠のシートが捲れたり、塗装の劣化が激しかったり、雨シミがきになる場合には、窓枠カバーで簡単にリフォーム出来ます。

洗面だけでなく、キッチンや浴室でも腰かけられる商品が出ています。車イス対応商品ですが、健常者でも座れた方が楽ではないでしょうか？これらの商品は、これからの主流になるかも知れませんね。